小学生 夏休みの自由研究|100均のキットを使ってする理科の実験~つかめる水編~

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100均 自由研究 小学生

夏休みの宿題で一番悩むのが自由研究。
そもそも何を題材にしようか思いつかない!と頭を悩ませますね。
出来れば楽しく、それでいて簡単に済ませたい親子のために、100均のキットを使ってできる簡単で面白い実験をご紹介します。

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100均の自由研究キットでする面白い理科の実験

使った100均の自由研究キットのご紹介

今回使ったのはこちらの自由研究キット↓

おうちでできる!プチ研究シリーズ「つかめる水玉」 輸入元:株式会社ルミカ

100均 自由研究 小学生

キャンドゥさんにて100円で購入しました。

中は実験の手順書と、実験に必要なパウダーが2種入っていました。

100均 自由研究 小学生

キット以外に必要なものはこちら↓

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(左から時計回りにご紹介)

ボウル、透明のプラカップ、計量カップ、マドラー2本、大さじ

 

道具を揃える時の注意点

・ボウルは大きめのものがベター(400mlの水を入れた状態で混ぜるため)
・透明のプラカップも大きめのサイズが混ぜやすい
・実験を上手く進めるために、使いまわしは出来ないのでマドラーは2本必要

 

普段使っているものではなく、実験用に専用で買いました。
同じく100均のもので十分です。

 

どんな実験なの?その様子を写真入りでご紹介

AとBの2種類の粉を水で溶き、2つの溶液をつくります。その溶液を混ぜて、普段はつかめない水をつかむことが出来る実験です。

ねばねばした液をもう一方の液に流しいれると、あら不思議!
水がぷるんと塊になります。混ぜていくとよりしっかりとした膜ができて、水をつかめるようになります。

 

基本の実験の様子

パウダーAを水でよくとかします。少しずつ水を加えるのがキレイに混ぜるコツです。

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パウダーBを透明プラカップで溶かす。

100均 自由研究 小学生
説明書にも書いてありますが、ぬるま湯で溶かすときれいに溶けます。
こちらも水分を少しずつを加えるのが上手に溶かすコツです。

こんな感じでネバネバした液体になります↓
100均 自由研究 小学生
パウダーBがきれいに溶けたら、ネバネバした液体Bを大さじですくって、最初に溶かした液体Aに、そぉーっと入れる。

100均 自由研究 小学生

その後5分混ぜると・・・(写真では見えにくいですが)透明な塊が!

100均 自由研究 小学生

取り出すと、ぷるんとしたジェル状の固まりができます。

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結構しっかりとしていて、軽くつまんだくらいでは潰れません。

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水をつかむことが出来ました!

 

どうして水がつかめるようになるの?

この実験では、2つの液体を混ぜると「ゲル」の固い膜ができて、水がつかめるようになります。

 

このキットに入っているパウダーAは「乳酸カルシウム」、混ぜるとネバネバするパウダーBは「アルギン酸ナトリウム」の粉です。

この「アルギン酸ナトリウム」は食物繊維の一種で、海藻類のヌルヌルやネバネバの正体は、実はこのアルギン酸ナトリウムです。

この「アルギン酸ナトリウム」の溶液を「塩化カルシウム」の溶液に入れると固い膜(アルギン酸カルシウウム)ができ、液体同士は混ざらずゲル状のつかめる固まりになります。
※今回の実験キットでは塩化カルシウムの代わりに、より安全な乳酸カルシウムが入っていました。

 

大さじで沢山の量を一度に入れればつかめる水の固まりに、スポイトやスプーンで1滴ずつポタポタとアルギン酸ナトリウムの液体を乳酸カルシウムの液体に落とすと、きれいな小さな丸い形のものができ、まるで涙を固めたよう。
絵の具を混ぜて色んな色のものを作ると、宝石みたいでキレイですね。

100均 自由研究 小学生

 

実験を発展させて自由研究へ

ゲルという切り口でみると、ゼリーや寒天、豆腐やこんにゃくもゲルの一種

身近なゲル化した食品は、何と何が反応してゲル化するのか?を調べてまとめると、自由研究の内容が深まりますね。

 

さらに、今回の実験では5分ほどかき混ぜるとしっかりとしたゲルの固まりになりましたが、先ほど上げたゲル化した食品はゲル化するまでにそれぞれどれくらい時間がかかるのか?ゲル化したときの固さの違いなどを比較しても面白いですね。

 

自由研究のまとめ方に関しては、こちらを参考にしてみてね↓

関連記事 自由研究のまとめ方|必要な項目と用紙別の書き方のコツと特徴

 

ちなみに、より詳しく実験の解説を知りたい、応用した化学工作をしたいなら、100均ではありませんが、本格的な自由研究の実験キットもありますよ。

 

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100均の自由研究キット~つかめる水編~のまとめ

100均ですが、結構本格的で面白い実験になりました。5歳の息子と一緒にやりましたが、説明書を一緒に読んだり、水を計量カップで量ったり、混ぜる時に時計で5分間を計ったりと、実験をしながら生活に密着した学びもありました。

5歳でもスムーズに出来ましたので、小学校の低学年であっても問題なく実験をすることが出来ますよ。

小学校高学年であれば、実験キットを使って実験をするだけでなく、実験の結果を発展させて(他のゲルについて調べるなど)一歩踏み込んだことを調べてより深い自由研究が出来るといいですね。

 

 

★夏休みの自由研究の記事一覧はこちら!ぜひお役立てください↓
夏休みの宿題特集|自由研究と読書感想文のまとめ

 

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