自分が小さいときには無かった新しい季節のイベント、ハロウィン!最近はママ友たちと集まってパーティーをしたり、ご家庭でちょっとしたイベントをするご家庭も増えてきましたね。
今日はパーティーで子供うけバツグンの喜ばれるお菓子のラッピングの作り方についてご紹介します。
ハロウィンのラッピング|お菓子と家にあるものだけでつくれちゃう
ハロウィンの時期になると、ハロウィンらしい包み紙のキャンディー類やクッキーが沢山お店に並んで、なんだかワクワクしますね。
100均やバラエティーショップに行くと、カワイイラッピング袋が並んでいますが、ラッピング袋が無くても可愛くて子供うけするラッピングを作ることができますよ。
それが、こちら↓
キャンディーレイ(お菓子の首飾り)
アメ・ラムネ・グミを繋げてストラップを作り、ビスケットでレイのトップを飾りました。
育児サークルの子供たちに配ったのですが、みんな大興奮で大喜び!
子供うけバツグンでしたよ。
写真はハロウィンではない時期につくったので、ハロウィンの雰囲気がありませんが、ハロウィンらしい包み紙のキャンディーやクッキーを使えばハロウィン一色のキャンディーレイができますよ。
では、次に写真つきで作り方をご紹介します。
ハロウィンのラッピング|キャンディーレイ作り方の手順
キャンディーレイ|準備するもの
お菓子類
・ストラップ部分を作るキャンディー系2~3種類
・レイのトップ部分にするクッキー類1種類
ホッチキス
・中心部分がくるっと回って、製本できるホッチキスがおすすめです!
キャンディーレイの作り方
1.レイのトップを作る
キャンディー系お菓子でレイのトップに配置したいクッキーを挟んで、ホッチキスで止める。
こんな感じで↓とめます。
2.トップを中心にバランスを見ながらストラップ部分を繋げていく
左右のキャンディーを反対に持ち上げ、キャンディー類を繋げていきます。トップを中心に左右対称になるようにキャンディー類を配置するとバランスよく仕上がります。
ホチキスを打つ時にお菓子が当たってしまうので、製本用のホチキスがあると、お菓子が邪魔にならず便利です。100均にも売っていますので要チェック!
3.頭が入るかどうかサイズを確認し輪にする
ちゃんと頭が通るかサイズを確認した上で、輪にしてくださいね。
今回は・・・
ハーベスト1枚、果汁グミ5つ、ハイチュー5個、ラムネ4つを使いました。
できあがり!
子供の首にかけるとこんな感じ↓
息子はメダルみたい!と喜んでいましたよ(^^)
ラッピング代がかからない分、予定より沢山のお菓子を繋げられました。
ハロウィンに大量にお菓子をが必要な時は?
このキャンディーレイ、見た目はとっても可愛くて子供うけバツグンなのですが、結構沢山のお菓子が必要になります。
ハーベスト1枚、果汁グミ5つ、ハイチュー5個、ラムネ4つを使ったのですが、お店や地域によって若干の差はあるかとは思いますが、1つのレイは200円ほどになります。内輪のパーティーくらいの人数であれば負担は大きくありませんが、育児サークルや子ども会など大人数の分を作るとなると結構なコストになりますね。
そんな時におすすめなのが、リボンをプラスした作り方です。
キャンディーレイ+リボン|準備するもの
お菓子
先ほどと同じお菓子を使います。
ホチキスとリボン
沢山つくるときは、ホチキスの針も沢山必要です。リボンは太めがおすすめです。
製本用のホチキスがあると便利です。
キャンディーレイ+リボンの作り方
基本の作り方は普通のキャンディーレイと同じですが、お菓子の半分をリボンに置き換えます。
リボンの部分はこんな感じ↓
リボンは切りっぱなし、余分な部分がレイの内側に来るようにしました。
お菓子の個数は・・・
ハーベスト1枚、グミ2個、ハイチュー2個、ラムネ4個。リボンは35cm使いました。
1つ約100円ほどでつくれましたよ。
首にかけたらこんな感じ↓
首にあたる部分がリボンなので首への当たりもよく、見た目も可愛くなるのでリボンバージョンもおすすめです。
ハロウィンのお菓子のラッピングについてのまとめ
メダルやペンダントに見える、キャンディーレイ。沢山のお菓子をつなげたのでカラフルで子供の目を惹きます。
ハロウィン柄の袋に入れる定番ラッピング以外の、珍しいものをお探しなら、ぜひ一度お試しくださいね。
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