ぎっくり腰になったら湿布は温湿布?冷湿布?その効果的な使い方と痛みを緩和させる方法

生活の知恵袋

ぎっくり腰 シップ

 

それはある日、突然やってきます。くしゃみをしたり、ちょっとかがんだり、子供を抱き上げただけなのに、突然ズキーーーンと痛くなって、動けなくなってしまう「ぎっくり腰」。

しおリンゴも長男が1歳半の頃より、時折ぎっくり腰になっています。突然のぎっくり腰、ゆっくりしたいのは山々ですが、子供がいるとそう上手くは行かないもの。

そこで、少しでも早く回復できるように使う湿布の温・冷の選び方、湿布の効果的な使い方、痛みを緩和する方法についてご紹介します。

スポンサーリンク

ぎっくり腰になったらシップは温湿布と冷湿布どっちがいい?

そもそも「ぎっくり腰」は腰の捻挫といわれており、腰周辺の筋肉がなんらかの影響で痛み、悲鳴を上げている状態です。ぎっくり腰をはじめ、腰痛の症状には「急性期」と「慢性期」の2つに大きく分かれます。

 

ぎっくり腰になるとまず現れるのが「急性期」。急に腰に強い痛みがでてきて、筋肉や組織が傷がつき、炎症が起こり熱を持っている状態です。

足を捻挫した時はどうしますか?そう、冷却スプレーや水をはったバケツで捻挫した足を冷やしますよね。それと同じように腰も炎症を起している「急性期」では「冷湿布」で冷やす方が適しています。

 

一方の温湿布は、筋肉が凝り固まっているような腰痛の「慢性期」に適しています。温湿布にはトウガラシの成分であるカプサイシンが含まれており、そのカプサイシンが血行を促進をし、血液が筋肉に送られ筋肉の緊張をほぐして痛みを緩和してくれます。

 

以上のように、温湿布と冷湿布では使うタイミングに違いがありますので、ぎっくり腰になったときに、冷湿布がないからと「とりあえず」で温湿布を使うのは適していませんのでご注意を。

 

スポンサーリンク

ぎっくり腰への効果的な湿布の使い方

ぎっくり腰になったときは、筋肉や筋組織が傷ついて炎症を起し熱を持っている状態です。炎症をとるために「冷やす」ことが必要ですが、皮膚より深いところにある筋組織の炎症をとるためには、冷湿布だけでは不十分です。

そこでぜひ試してみて欲しいのが、アイスパックや氷嚢で痛みのある部分を、ぎっくり腰になってから2~3日の間冷やすこと(アイシング)。1回10分から30分を目安にアイシングをし、その後、冷湿布を2~3時間貼ります。考え方としては、アイシングをしっかりとして炎症を抑え、外出中にも冷やすために使うと、湿布を効果的に使えます。

 

また、冷湿布の中には、鎮痛消炎剤が入っているものもあります。それで治るわけではありませんが、炎症を押さえ、炎症を抑えることで痛みを緩和してくれます。炎症が強い状態よりも炎症が落ち着いた方が治療もスムーズにすすみます。炎症を抑えることにも意味がありますね。

 

どうにかしたい!ぎっくり腰の痛みを緩和させる方法

ぎっくり腰になると、脂汗が出るほど痛いですよね。そう簡単に治らないことは分っているけれど、この強い痛み、どうにかしたいですよね。痛みを緩和させるために、私がしていることをお伝えします。

 

・とにかく炎症を抑えるために冷やす。
・鎮痛消炎剤入りの冷湿布を貼る。
・強い痛みが取れるまでは安静にし、動けるようになったら無理の無い範囲で動く。
・マッサージは原因がはっきりしてから。
 まずは整形外科に行って、椎間板なのか、筋肉なのか痛みの原因をはっきりとさせる。

 

痛みが強い間は安静にしておき、動けるくらいに痛みが治まったら、無理をしない程度に日常生活を過ごしてください。全く動かないのも、回復を遅らせることになります。

 

また、痛みをとるために、ねじったり揉んだりしたくなりますが、ぎっくり腰の原因が分らない状態では控えましょう。筋肉の過度な緊張であることがはっきりしていれば、ある程度痛みが治まった時にマッサージをするのは有効かもしれませんが、原因が椎間板にある場合はかえって悪化させてしまうこともありますので、自己判断でのマッサージは危険です。ある程度動けるようになったら、早めに整形外科に行きましょう。

 

ぎっくり腰のシップに関するまとめ

・ぎっくり腰になって痛みが強く出ているときは冷湿布を使う。
・ぎっくり腰になってから2~3日は1回30分以内のアイシングをして痛みを抑える。
・鎮痛消炎剤入りの冷湿布で炎症を抑えるのもよりいい状態で治療を進めるのに有効
・痛みを緩和するには、アイシング、鎮痛消炎剤効果のある冷湿布を貼る、安静と早めの受診が必要。

 

痛いぎっくり腰、本当につらいですよね。小さいお子さんがいると抱っこをせがまれたり、なかなかゆっくりは出来ませんが、炎症を抑えて痛みを緩和し、早めに病院を受診することが、少しでも早くよくなる近道です

コメント

タイトルとURLをコピーしました