お中元やお歳暮の両親同士の贈り合いを辞めたいと言われたら?やめ方やお断りの文例

大人のマナー事典

お中元 お歳暮 両親同士

 

結婚をすると自分たちが家族になるだけでなく、両親同士も家族としてのお付き合いがはじまりますね。両親同士が仲良くなってくれるのは嬉しいことだけれども、お中元やお歳暮などの季節のご挨拶、お土産などの贈り合いが続くと、実はお互い負担に感じているなんてこともありますね。

両親同士のお中元やお歳暮の贈り合いを辞めたいと言われたときにできること、上手なやめ方、角の立たないお断りの文例についてご提案します。

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お中元・お歳暮の両親同士の贈り合いを辞めたいと言われたら?

 

特別負担に感じていなければ、季節のご挨拶を通じて交流を続けてもらってもいいのだけれども、もし「できれば、そろそろ辞めたいな」「最近ちょっと負担なんだけど」とご両親が相談してきたら…そんな時は、ぜひ力になってあげてください。

 

なかなかご両親から相手のご両親に直接言い出すのは難しいもの。そこでご夫婦で協力して、それぞれの両親に「もうそろそろ、贈りあうのはいいんじゃない?形式ばった堅苦しいものじゃなく、ざっくばらんなお付き合いにお互いしてみたら?」と話してみてくださいね。

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お中元やお歳暮の上手なやめ方

 

それぞれ娘・息子からご両親に話をして、そこですぱっとお互いやめられたらそれでいいのですが、どうしてもやめられない場合は、一旦今年は贈り合います。そして、お礼のお電話をするでしょうから、その時に思い切って「お互い負担になりますし、今回をもって贈り合いはお終いにしませんか?」と、直接話し合ってもらいましょう。

ただし、これも事前に「もうそろそろ、やめにしてみたら?」と一言子供から事前の話があるからこそ出来る話なので、もしすぐに贈り合いをやめられなくても、事前に子供から両親へ話すことは大切ですね。

 

お中元やお歳暮のお断りの文例

電話口であっても直接話をするのが難しいと感じる場合は、お中元やお歳暮を頂いたことに対するお礼状を送り、その中に辞退の気持ちをしたためてみるのも手です。

 

●お断りの文例

いつも〇〇(子供の名前)がお世話になっており感謝申し上げます。
またこのたびは、お心遣いのお品を贈って下さり、ありがとうございます。頂きました〇〇、主人ととても美味しく頂きました。

季節ごとにお心遣いくださることは大変ありがたく存じますが、どうか今後はお気遣いなさいませんよう、お願い申し上げます。
せっかくのお心遣いに対し、堅苦しいことを申しますが、どうかお気を悪くなさいませんよう、なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。

今後ともどうそよろしくお願いいたします。また、家族みんなで集まってお食事でもいたしましょうね。

略儀ながら書面をもって、お礼とお詫び申し上げます。

 

今までやり取りをしていた間柄なので、いきなり何の連絡もなくやめると違和感がありますので、まずは心遣いをいただけることにたいして、しっかりとお礼を伝えましょう。感謝の気持ちを伝えた上で、「今後はもっと気楽にお付き合いしましょう」の気持ちが伝わる言葉を選び、やんわりと辞退する旨を伝えましょう。

また、モノの贈り合いは終わっても、年賀状や暑中見舞などハガキで近況のやり取りをするのはいいですね。そういう手段で交流を深め、両家集まって食事をしたり旅行にいったりができる間柄に発展できるといいですね。

 

お中元・お歳暮の両親同士の贈り合いを辞めたいときのまとめ

●両家のどちらかに辞めたい意思がでてきたら、まずは娘・息子から両親にその旨を伝えましょう。

●お礼の電話口で思い切って、「今回をもって贈り合いはお終いにしたい」直接伝えてもらいましょう。

●直接伝えるのが難しい場合は、お礼状の中でやんわりと辞退する旨を伝えましょう。

 

近くて遠い間柄だからこそ、伝え方が難しいですよね。大事なことは、相手のご好意に対して、嬉しく思っていることや感謝の気持ちがベースにあること。その気持ちがあれば、お断りする場合でも、こちらの誠意が伝わりますね。

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