お中元を仲人さんへ贈るのはいつまで?やめ方とやめるときの知らせ方

大人のマナー事典

お中元 仲人 いつまで

 

最近はお中元を贈る習慣も減ってきましたが、結婚の際の仲人さんには贈っているという方は多いのではないのでしょうか?本当に縁結びをしてくださった仲人さんではなく、会社の上司や恩師などにお願いしたいわゆる「頼まれ仲人」さんの場合、結婚式以外でのお付き合いが疎遠なこともあって、いつまでお中元をお贈りするのか悩みますよね。

 

・仲人さんへのお中元はいつまで贈るもの?
・お中元をやめるときのやめ方
・お中元をやめる時に手紙などお知らせは必要?

 

仲人さんへのお中元で寄せられる3大お悩みについての回答をまとめましたので、スッキリされてください。

 

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仲人さんへのお中元はいつまで贈るもの?

 

旧知の仲な友人や身近な上司や目上の方など、自分たち夫婦と縁が深く今もお付き合いがある場合は、悩むことなくお中元などの季節のご挨拶をされるかと思いますが、結婚式の時だけの「頼まれ仲人」さんだと、お付き合いも深くないので、差し上げるほうも受け取るほうも負担が大きいように感じますね。

仲人さんの中でも、特に「頼まれ仲人」さんへのお中元をいつまで贈るのかについては誰しも悩むところです。

 

●頼まれ仲人

本来、仲人は新郎新婦の縁談をまとめた人が引き受ける役だが、恋愛結婚の場合はそうした人がいない。そこで、新郎新婦の恩師や上司などに仲人役を依頼するようになった。このように頼まれて結婚式の時に仲人(媒酌人)を務めることを頼まれ仲人という。最近は仲人自体を立てる人も少なくなり、頼まれ仲人も減った。

(引用元:ゼクシィ 用語解説)

 

一般的に頼まれ仲人の場合、結婚から3年までがお中元を贈る目処と考えられています。この考え方は一般的なので、仲人さん側も3年を目処にと考えられている場合がほとんどです。

中には「今後はお気遣い不要です」と先方より辞退されることもあります。先方よりそういう言葉を頂いたら、贈るのをやめるきっかけとなりますので、思い切ってやめることを検討してみましょう。ここでやめなかった場合、10年、20年と送り続けている場合が多いようです。

また、頼まれ仲人は会社の上司である場合が多いので、上司か自分が別部署への異動や転職、上司の定年退職など仕事上の繋がりがなくなったことをきっかけにやめることも。季節のご挨拶を兼ねた贈り物ですので縁が薄くなればその関係性も変わり贈らなくなることも、ごく自然なことだと考えます。

ただし、お中元をやめたからと言って何も連絡しないのは、失礼に当たる場合があります。暑中見舞いで近況報告をかねた季節のご挨拶をしておくといいですね。

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お中元をやめるときのやめ方

 

毎年贈っていたのにいきなりスパッとやめるのは忍びなく感じる人も多いかと思います。そんな場合は徐々にやめる方法がおすすめです。

 

●徐々にお中元をやめる方法

まずはいきなりやめるのではなくて、贈りもの包みの大きさやお値段を下げることからはじめましょう。たとえば今まで5000円ほどのものをお贈りしていたなら、3000円ほどのものにするといった感じです。

そして翌年からは、お中元は贈らず近況を綴った暑中見舞いを送るようにすれば、先方にも暗に今後はお中元は贈らない旨が伝わります。

 

●スパッとお中元をやめる方法

スパッとやめられるのであれば、目処である3年目を最後にきっぱりやめてしまいましょう。

いきなりやめると、自分の気持ちの上でも区切りがつきにくいかと思いますので、最後にもう一度だけ贈って終わりとすると気持ちよくやめることができますよ。そとのとき、仲人を受けてくださったことへの感謝や今までお世話になった旨を、お中元の添え状として一緒に送ります。そうすることで、先方にそれとなくお中元を通じてのお付き合いがこれで最後だということが伝わります。

もし伝わらなかった場合でも、最後にしっかりと手紙や贈り物で感謝の気持ちを伝えることがでいきれば、自分自身の気持ちにも区切りがつけやすいですね。
そして翌年からはお中元おかわりに、近況を綴った暑中見舞いをお送りするようにしましょう。

いずれの方法にしても、自分の気持ちを整理し、納得して贈るのを辞めることが大切です。

 

お中元をやめる時に手紙などお知らせは必要?

 

先様にお中元をお終いにする旨を伝えることは基本的に不要です。

頼まれ仲人をよく引き受けていらっしゃる方であれば、3年を目処にお中元が届かなくなる場合が多いことをご存知です。また、お手紙で今後のお中元の欠礼を知らせることは、受け取り方によってはかえって先様を不快な気持ちにさせる場合もあります。

特にお知らせはせず、さらっと暑中見舞いを送ってお中元の代わりの季節のご挨拶をしておきましょう。今までお中元が来ていたのに、暑中見舞いになったと分れば、先方も察してくださいますよ。

 

仲人へのお中元をやめることについてのまとめ

●頼まれ仲人さんであれば、一般的に3年を目処に贈るのをやめている。

●やめるときは金額を落としていくなど徐々にやめるか、3年を目処にスパンとやめるかのどちらか。自分の気持ちの整理が大切。

●お中元を辞める時は特別手紙などでその旨を知らせる必要はない・

●お中元をやめたら、代わりに暑中見舞いをお送りするのもおすすめです。

 

お中元は一度はじめると、やめ時がなかなか難しいですよね。3年という区切りを迎えるときに、改めてこれまでのお付き合いの状況や今後の関係性について考慮してお中元をやめるのか今後も続けていくのかを考えてみてくださいね。

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