子供に起きる夏バテの症状と予防するための3つのポイント!具体的な対策法もご紹介

生活の知恵袋

子供 夏バテ

 

暑さのせいか最近我が子があんまり食べない・・・なんてことになっていませんか?最近では、真夏になると尋常じゃないほど暑くなりますよね。暑い日が続くと大人だけでなく子供だって夏バテになってしまいます。

本格的な夏が来る前に、子供が夏バテになったらどんな症状が出るのか?また、夏バテになってしまう前にできる予防と具体的な対策について、2児の母であるしおリンゴが実際にしていることをご紹介しますので、チェックされてみてくださいね。

 

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これって夏バテ!?子供の夏バテはどんな症状?

まずは気になる子供に現れる夏バテの症状を、まずはチェックしましょう。夏バテがひどくなる前に、子供の変化をキャッチしましょう。

そもそも夏バテという病気はありませんが、夏の暑さや湿度が原因で起こる体調不良のことをまとめて「夏バテ」と呼んでいます。食欲がなさそう、何だか常にだるそう、疲れがとれていなくて朝からしんどそうといった様子が見られたら夏バテからくる不調と考えられますので注意が必要です。さらにそれが進むと、微熱が出たり、お腹を下したり、嘔吐したりということも起こってきます。

基本的に夏バテで病院に行く必要はありませんが、脱水症状が進んでいると感じた時や微熱が続いて下がらない時、嘔吐をくり返す時は、他の病気にかかっていることも考えられますので、早めに病院に行きましょう。

 

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夏バテから子供を守ろう!予防のために大切な3つのこと

せっかくの楽しい夏休み、我が子を夏バテから守るためにしっかりと予防をしていきたいですよね。毎年暑くなってくると我が家でも気をつけている、夏バテ予防のために心がけている3つのポイントについてご紹介します。

 

ポイント1:睡眠の質を上げて十分な睡眠をとる

夏休みになるとつい生活リズムが崩れてしまいがちですが、睡眠不足は免疫を下げてしまいまい、夏バテから他の病気に繋がってしまうことも・・・そういったことが無いように、規則正しい生活と十分な睡眠を心がけています。

 

ぐっすり眠れるように、室温の調整や寝具にも工夫をしています。また、快適に眠るために一晩中クーラーで冷やしているご家庭もあるかとは思いますが、そうすると今度は朝起きた後に暑い中で過ごし始めると、その気温差で自律神経の調節が追いつかず、だるさを引き起こしてしまうので注意が必要です。

また、寝具も見直しましょう。枕カバーやシーツ類をひんやりと感じられる寝具にしたり、冷感マットを敷いたりすることで、クーラーや扇風機以外でも涼しさを確保しています。

 

ポイント2:こまめに水分をとる

暑い中でも構わず遊ぶこどもたちは、気がつくとすごい沢山の汗をかいていることがありますよね。汗をかくと水分と塩分が失われますが、早く水分と塩分の補給をしないと汗が止まってしまい、体温調整が出来ず熱中症になってしまいます。

子供の場合は大人よりも体温調整機能が未熟なので注意が必要です。のどが渇いたと感じる一歩手前の早めのタイミングで、一度に沢山ではなく水筒のコップに1杯程度の量をこまめに飲ませるようにしています。

 

ポイント3:適度な運動で発汗を促す

子供は大人に比べて体温調節機能が未熟です。特に最近では、クーラー無しでは過ごせないほどの酷暑が続きますので、常に一定の温度に保たれた快適な状況で生活している子供たちが多いです。そのため、周りの気温に対して発汗し体温を整える「気候馴化(きこうじゅんか)」の機能が衰えている子供が多くなっています。

発汗する力が弱いと熱中症になりやすくなるので、適度に運動し発汗することで、気候馴化を促して自分で外気に合わせて体温調整ができる体作りをすることが大切です。

夏バテしないために今すぐ子供と出来る対策とは?

ここからは夏バテを予防するために、我が家で実践している具体的な対策についてご紹介します。

 

対策1:眠る時の室温調整に注意

しっかりとした睡眠をとることが夏バテ予防には大切ですが、暑いとなかなか寝付けませんよね。暑いと眠れないのでクーラーを使うことは必要ですが、そこで気をつけたいのが室温の設定です。つい暑いからと25度以下に設定してしまいがちですが、冷やしすぎないための理想的な設定温度は28度くらいです。

それでは暑いのではないかと思うかもしれませんが、ここに扇風機をプラスして風を送ることで冷気が上手く循環し、設定温度よりも涼しく感じることができます。そのときに気をつけたいのが、扇風機の首の向きです。直接体に当てた方が涼しく感じるように思いますが、それるよりも足元にたまりやすい冷気を上手く循環させて、顔や首元が涼しくなるようにしたほうが体感温度が下がり涼しく感じられるので、扇風機の首は上向きにしましょう。

また、意外と知られていませんが、クーラーには「おやすみ機能」というものがついているものがあります。この機能は、冷やしすぎを防ぐために、一定時間が来ると(例えば30分ごとなど)運転パワーを弱めて室温を徐々に上げ、最終的にはタイマーで設定した時間にクーラーが切れるようになっています。いきなり切れて急に暑くなるのではなく、体を周りの気温に慣らしてから切れるので体への負担が少なく、目が覚めにくいように感じています。

 

対策2:1時間にコップ1杯の水分を意識する

こまめな水分補給を心がけることが大切ですが、「こまめ」といわれてもどれくらいの間隔で、どのくらいの量を飲めばいいのか分かりにくいですよね。まず確認しておきたいのが1日に必要な水分量の目安です。

 

●必要な水分量の目安/1日

乳児:150ml/1kg(例)10kgの子供なら1.5L
幼児:100ml/1kg(例)17kgの子供なら1.7L
学童:80ml/1kg(例)25kgの子供なら2L
大人:50ml/1kg(例)50kgの女性なら2.5L

 

意外と子供って沢山飲まないといけないことが分りますよね。そこで我が家では、1時間にコップ1杯(100ml程)の水分を意識しています。もちろん外遊びをしたら、汗をかく分もっと沢山摂る必要がありますが、のどが渇いてからでは遅いので、だいたい1時間ごとと時間で区切って水分補給を意識しています。

 

また、水分補給と言っても常にジュースなどの甘いものを摂っていては、かえって夏バテになります。その理由は、ジュースに含まれる糖分にあります。夏バテの予防にはビタミンが欠かせませんが、糖を分解するのにもビタミンB1とB6が必要です。いくら水分だといってジュースばかり飲んでいると、夏バテ予防に必要な大事なビタミンを、糖を分解するのに使ってしまうことになります。水やお茶を中心に水分をとり、おやつの時間だけジュースにしたり、外で遊びまわった後は経口補水液を飲むなど、摂る水分にも気をつけています。

 

対策3:朝(もしくは夕方)のお散歩

発汗しやすく自分自身で体温を調整する機能を衰えさせないために適度な運動は大事ですが、炎天下での運動は熱中症が心配になります(暑い中の運動はママ的にも勘弁いただきたいですよね)。

そこで、まだ涼しい朝9時までの時間か、もしくは夕方17時以降の少し涼しい時間帯に散歩に出ることにしています。時間は20分前後。朝一番だと公園の遊具も熱々になっていないので、若干遊具で遊ぶことが出来るので、子供たちも朝のお散歩タイムはお気に入りです。ついつい、クーラー部屋から出ないで1日を過ごしたくなりますが、発汗機能を鍛えるためにも、1日1散歩を心がけています。

 

子供の夏バテに関するまとめ

●夏バテになると、欲がなくなったり、常にだるかったり、疲れがとれていないなど、大人と同じような症状。

●夏バテが進むと、微熱や下痢、嘔吐の症状がでることも。

●十分な睡眠、こまめな水分補給、適度な運動が夏バテの予防になる。

 

夏休みを元気に楽しく過ごすために、暑くなり始める時期から対策をして、夏バテには気をつけていきましょうね。

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