浴衣の足元はサンダルでもいい?下駄の痛くない履き方5選と選び方のポイント

季節を楽しむ行事

浴衣を着る時に悩むのが足元。

 

浴衣には下駄がセットだとは分かっているんだけれども、お祭りや花火大会では長時間人ごみを歩くので、痛くなるんじゃないかと心配になりますね。

 

また、足を痛めてしまうと、一緒に行く彼や友達にも迷惑をかけてしまうから、何だか気が引けてしまうなんてことも。

 

実は上手に履けば、下駄も痛くなく履くことが出来ますよ!

 

・浴衣の足元はサンダルでもOK?
・浴衣の下駄の痛くない履き方は?簡単にできる対策5つ
・浴衣の下駄で痛い思いをしない3つの選び方のポイント

 

事前にチェックして、今年の夏は大人の余裕を感じる下駄に挑戦してみてくださいね。

 

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浴衣の足元はサンダルでもOK?

最近は、下駄に拘らずサンダルや、シンプルなミュールを履いている方も多いです。

 

中には、ソックス+スニーカー、ソックス+ローファーを履いて、今時の着こなしとして楽しまれている方もいます。

 

サンダルと一口に言っても、ビーチサンダルのようなものもあれば、下駄に近いデザインのサンダルもあります。

 

サンダルの鼻緒の部分が和柄のもの、足の裏が当たる部分が畳敷きの草履のようなサンダルもありますので、全体的な雰囲気を見て、浴衣に合うものを選ばれると違和感なく履けるかと思います。

 

和風サンダルがでたり、新しい着こなしとしてソックス+スニーカーを履くという時代の流れもありますので、浴衣にサンダルがNGと言う訳ではないけれど、中高生や大学生ならまだしも、アラサー女性がサンダルやスニーカーというのも、何だか子供っぽく見えて残念ですよね。

 

大人の女性らしく、下駄を合わせて粋な浴衣の着こなしにチャレンジされてみてくださいね。

 

 

 

 

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浴衣の下駄の痛くない履き方は?簡単にできる対策5つ

そもそも鼻緒ずれ(靴ずれ)は、歩いている最中に足と鼻緒が摩擦で傷つき、皮剥けや水ぶくれを引き起こすもの。

 

鼻緒の付いている履物を履くと、親指と人差し指の間や足の甲など普段の靴では当たらない部分が擦れてしまうので、普段よりも擦れやすくなります。

 

また、下駄で歩きなれていないことから歩くときの姿勢や足の運び方が悪くなり、より鼻緒擦れを起しやすい状況になってしまいます。

 

そうは言っても、下駄を履く機会は少ないので、履きなれるまでに時間がかかりますよね。

 

そんな時は、簡単にできる鼻緒擦れ対策をしてみてくださいね。

 

鼻緒をほぐす

 

買ってきたらまずは鼻緒をほぐしましょう。

 

鼻緒のほぐし方は、鼻緒を持って外側や内側に引っ張るのを繰り返します。

 

何度が引っ張って柔らかくなってきたら、試し履きをします。

 

まだキツイようなら、また何度か鼻緒を引っ張ります。

 

これを繰り返し、試し履きしたときにスッと足が入り、鼻緒の部分が当たっても痛くない柔らかさにしましょう。

 

上手にほぐせていると、鼻緒が足の甲に沿うようなアーチ型になりますよ。

 

 

短時間履いて慣らしておく

日頃下駄に慣れていないのに、いきなり長時間のお出かけに履いていくのは得策ではありません。

 

まずは家の廊下などを履いて歩いてみましょう。

 

最初は歩きにくいかもしれませんが、何度か練習するとコツがつかめます。

 

少し慣れたなと思ったら短時間のお出かけ、例えば、近所に散歩へいったり、ちょっとコンビににいったりするときに履いて歩いてみましょう。

 

短時間のお出かけにもなれ、スッと下駄に足が入るようになり、違和感無く履けるようになれば、長時間のお出かけにいっても、もう大丈夫!

 

慣らすために多少時間がかかりますので、下駄の購入は早めに、1週間前を目安に履き慣らしておきましょう。

 

 

専用の保護シートで保護

鼻緒のほぐしや慣らしをしても心配という場合は、専用の保護シートを利用する手もあります。

 

保護シートには、鼻緒を挟む指の間が擦れないように保護するものと、足の甲に当たる鼻緒が擦れてしまうのを防ぐものがあります。

 

透明なプニプにしたジェルシートでできたものが多く、貼っていても目立ちにくいですね。

 

ドラッグストアや量販店等で時期になれば出ているのでチェックしてみてくださいね。

 

長時間お出かけの際は、途中ではがれることもあるので、予備を持っていくといいですね。

 

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ワセリンとベビーパウダー

鼻緒擦れは、足の皮膚と鼻緒が当たってこすれる摩擦が原因で起こるものです。

 

摩擦による皮膚のダメージを減らすことと、適度に下駄が滑ることも効果的な鼻緒ずれ対策です。

 

そこで、ワセリンなどのクリームとベビーパウダーがおすすめです。

 

上手な対策の仕方

1.まずは足にクリームを万遍なく塗ります。

足のシワに塗りこむようにすると、しっかりと浸透し足の皮膚が柔らかくなります。

 

2.ベビーパウダーをはたきます。

指の間や鼻緒のあたる部分は念入りに。適度に下駄がすべり、鼻緒が足の同じところに何度も当たるのを防いでくれます。

 

昔は滑りを良くするために足の指に石鹸をぬったり、鼻緒にロウを塗ったりしていたそうです。

 

ベビーパウダーの方がお手軽で肌への負担も少ないですね。

 

 

足袋を履く

鼻緒と足が擦れないように足袋を履くのもおすすめです。

 

長時間のお出かけや沢山歩くことが予め分かっているのであれば、足袋を履いていくというのも1つの選択肢です。

 

浴衣に足袋はマナー違反ではありませんが、浴衣の裾の長さに注意が必要です。

 

素足に下駄であれば、裾は足のくるぶしが見えるくらいの高さにします。

 

足袋を履くのであれば、素肌を見せないようにする方が上品な着こなしになるので、裾の後ろ側はかかとがチラッと見えるくらい、甲側は裾が甲すれすれになるくらいがいいかと思います。

 

最近の足袋は、足の裏に滑り止めが付いているものもあるので、より下駄が履きやすくなりますね。

 

可愛いデザインのものもあるので、浴衣や帯に合わせた柄のものを探すのも楽しいですね。

 

 

浴衣の下駄で痛い思いをしない3つの選び方のポイント

 

できるだけ下駄で痛い思いをしたくないなら、下駄を選ぶときに見るべきは鼻緒。

 

痛くなりにくい鼻緒を見分ける大事なポイントが3つあります。

 

鼻緒の太さ

鼻緒の幅がある程度太い方が肌への負担が分散され、あたりも優しくなり楽に履けます。

 

逆に幅が細いと、そこにかかる負担が大きくなるので、あたりが強くなります。

 

太いヒールで足を踏まれた時と、細いピンヒールで足を踏まれた時のとの違いを想像してもらえれば分かりやすいかと思います。

 

太さの目安は、鼻緒の幅が2cmほどあると楽でしょう。

 

細いものだと幅が1cmほどしかないものもありますが、これだと負担が大きく鼻緒擦れしやすくなります。

 

鼻緒の柔らかさ

鼻緒を触ってみて柔らかいものの方が、足への当たりが優しくなり鼻緒擦れしにくくなりますね。

 

そもそも、下駄の鼻緒の素材には、ボール紙、麻紐、綿が使われているそうです。

 

鼻緒の形をすっきりと綺麗に見せるためにボール紙は必要ですが、中の綿が少ないといくら鼻緒をほぐしたとしても、ボール紙の感触が強くなり、やはり擦れると痛いですよね。

 

綿がしっかりと入っているものは、ふっくらと柔らかな鼻緒をしています。

 

購入前に鼻緒の柔らかさは必ずチェックしてみてくださいね。

 

鼻緒の裏地

鼻緒が足に当たる部分(鼻緒の裏地)の生地が柔らかいものを選びましょう。

 

裏地には、ループ状のつるんと滑らかな肌触りのものと、起毛状になっているものがあります。

 

ループ状のつるんと滑らかな生地の方が、涼しげではありますが起毛状の生地に比べると固めの生地になります。

 

起毛状の生地は少し暑苦しく感じるかもしれませんが、当たりも柔らかく、肌に接触する面が多くなるので、程よく肌に吸い付き歩きやすくなります。

 

こちらも購入前に肌触りをチェックできますので、当たりの柔らかな裏地を選ぶといいですね。

 

 

ネットをみると安くで可愛い鼻緒のものが沢山出回っているので、ついポチッと買ってしまいがちですが、細かな部分がチェックできないので、あまりおすすめ出来ません。

 

実物を目と手でしっかりとチェックされてくださいね。

 

 

浴衣の足元はサンダルでもいい?下駄の痛くない履き方5選と選び方のポイントのまとめ

 

●浴衣にサンダルはNGではないが、大人の女性なら下駄を履きこなそう!

 

●事前の履き慣らしや対策で、下駄は楽に履けるようになる。

 

●鼻緒擦れを避けるため、下駄を選ぶ時は太さ、柔らかさ、裏地をチェック

 

夏祭りや花火大会は、長時間人ごみを歩くことを念頭に、歩きやすく負担の少ない下駄選びや事前の下準備で、楽しい浴衣のお出かけにしてくださいね!

 

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