社会人になると、必然的にストッキングを履く機会は増えます。
脚をきれいに見せるためにも、ストッキングは必須ですよね。
しかし、ストッキングには1つ問題も。
そう、それはずばり伝線!
いつの間にかストッキングにピーっと線が入るように伝線していた…なんて経験は、おそらく誰にでもあるでしょう。
もちろん、私にもありますよ。
状況的にストッキングを履き替えられるのならいいですが、その場ですぐに履き替えるなんて不可能!
そんなときは、どうしたらいいのでしょうか。
ストッキングが伝線したときの応急処置方法と、そもそも伝線しにくくする方法についてご紹介します。
ストッキングの伝線で悩んでいる方、必見です!
ストッキングが伝線しちゃった!そんなときにサッとできる応急処置をご紹介
気がついたらストッキングが伝線していた…ということは、誰にでもあるもの。
放っておくと、そのまま伝線が広がってしまうのは目に見えていますよね。
実はストッキングの伝線は、「あるもの」を使えば止めることができるんです!
その「あるもの」とは?
ストッキング伝線の応急処置①透明マニキュア(トップコート)
ストッキングの伝線を止めるアイテム、1つ目は透明マニキュア。
トップコートでももちろんOKです。
この方法は有名なので、知っている人も多いのではないでしょうか。
ストッキングが伝線した!と思ったら、すぐに透明マニキュアを伝線した部分に塗りましょう。
穴をふさげば、伝線がそれ以上広がることはありません。
透明マニキュアはすぐに乾くので、忙しくて待っていられない!というときにも便利ですね。
ストッキング伝線の応急処置②液体のり
文房具の1つ、液体のりでもストッキングの伝線を止めることができます。
こちらもマニキュア同様、伝線した部分にちょこんと塗っておけばOK。
ただし、液体のりはマニキュアよりも乾くまでに時間がかかるので、時間に余裕のあるときに実践しましょう。
乾く前に動いてしまうと、伝線を止めることができなくなってしまいます。
ストッキング伝線の応急処置③ヘアスプレー
女子の必須アイテム、ヘアスプレーもおすすめ。
固めるタイプのヘアスプレーを持っていたら、伝線した部分を中心にスプレーしてみましょう。
伝線が広がるのを防ぐことができますよ。
ストッキングのお悩みとはさよなら!働く女子の伝線しにくい状態にする方法
ストッキングが伝線したときの応急処置について先ほどお話ししましたが、残念ながらどれも「日常的に持っているか」といったら、そうではないものばかり。
少なくとも私は、先ほど紹介した3つのアイテムはどれも普段は持っていません。
そうなると、もし出先でストッキングが伝線してしまっても、用意がなければどうにもならないということ。
ここでは、ストッキングを伝線しにくくする方法についてご紹介します。
ストッキングを伝線しにくくする方法①冷凍庫で冷やしておく
ストッキングを霧吹きなどで濡らしてから、冷凍庫で冷やしておきましょう。
そうすると繊維が引き締まって、ストッキングそのものが丈夫になります。
ストッキングを伝線しにくくする方法②アイロンをかける
ストッキングをぬるま湯に浸して、低温アイロンをかけます。
こちらも繊維が丈夫になりますので、軽く爪が引っ掛かったくらいでは伝線しにくくなるでしょう。
ストッキングを伝線しにくくする方法③酢水に浸して干す
ストッキングを3分ほど酢水に浸してから干しておくと、繊維が丈夫になって伝線しにくくなります。
ただし、この方法はどうしても匂いが残るため、あまりおすすめはできません。
ストッキングの伝線にはもうこりごり!働く女子が実践する応急処置と防止策についてのまとめ
ストッキングが伝線したときの応急処置方法と、伝線しにくくする方法についてお話ししました。
いかがでしたか?
これから毎日のようにストッキングを履くという人は、ぜひ化粧ポーチの中に透明マニキュアを入れておきましょう!
透明マニキュアを持っていれば、出先で伝線に気づいたときでも安心です。
ただし、伝線が広がってからではどうすることもできませんから、予備のストッキングをバッグの中に入れておくことも忘れずに。
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