カブトムシの飼育にチャレンジ!ケースの準備やレイアウト、掃除の仕方を知って大事に育もう

子育てアイディア

 

子供たちが大好きな昆虫、カブトムシ。

 

男の子は特に、カブトムシがかっこいいから好き!という子が多いですよね。

 

我が家の息子たちも、毎年6月末から7月上旬にかけて、公園などでカブトムシを捕まえてきます。

 

カブトムシは残念ながら寿命は長いとはいえず、成虫ならば夏が終わる頃には死んでしまうもの。

 

短い命だからこそ、適切な環境で育ててあげたい!と思いますよね。

 

生き物が死んでしまうからこそ、子供に命の大切さを知ってもらう良い機会になるかもしれません。

 

そこでここでは、カブトムシを飼育するために最低限知っておいてほしいこと(ケースや準備、掃除の仕方など)についてまとめてみたいと思います。

 

カブトムシにとって最適な環境になるよう、きちんとお世話をしてあげましょう。

 

 

 

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カブトムシを飼育するケースを準備しよう!必要なものと中のレイアウト

 

カブトムシを飼育するためには、カブトムシが好む環境作りから始めなくてはなりません。

 

何の準備もできていないのに、カブトムシを採ってきてしまっても、どうしていいのか分かりませんよね。

 

カブトムシを飼育するために必要なものは、こちらです。

 

  • ケース
  • カブトムシ用のマット(土)
  • 木や枝
  • エサ(昆虫ゼリー)
  • エサを固定するケース

 

1つずつ、詳しく見ていきましょう。

 

カブトムシを飼育するケースに必要なもの①ケース

カブトムシを入れるためのケースです。

 

ホームセンターやペットショップなどに売っているので、一度は見たことがあると思います。

 

特に夏が来る少し前からは、昆虫飼育のためにお店にズラリと並びますよね。

 

サイズは小さいものからかなり大きなものまでありますが、カブトムシを何匹飼うのか?によって、選んでいきましょう。

 

一匹だけならば、小さいケースでも問題ありません。

 

ただし、二匹以上飼うとき、特にオス二匹(以上)の場合は、一緒に入れるとケンカをして、最悪の場合死んでしまうこともあります。

 

オスが複数いる場合は、小さめのケースで良いのでいくつか買って、分けて飼育することをおすすめします。

 

カブトムシを飼育するケースに必要なもの②カブトムシ用のマット(土)

ケースの中に敷いて使います。

 

カブトムシの成虫(鑑賞目的)を飼育するのなら、どんなものでもかまいません。

 

カブトムシ用として売っているものはもちろん、極端なことをいえば、家の庭の土でも大丈夫です。

 

ただし、産卵を目的としていたり、幼虫から飼う場合には「腐葉土」を選んでください

 

幼虫の場合は腐葉土がエサになるので、腐葉土以外の土では死んでしまいます。

 

カブトムシを飼育するケースに必要なもの③木や枝

木や枝は、カブトムシの成虫を飼育するときに使います。

 

カブトムシの成虫がひっくり返ってしまったとき、起き上がるために必要なもの。

 

カブトムシはひっくり返ってしまうと、天敵に狙われてしまうため急いで元に戻ろうともがきます。

 

カメはひっくり返ると起き上がれないとよくいいますが、カブトムシも同じなのです。

 

もがくと体力を消耗し、寿命を早めてしまう恐れがありますので、木や枝は必ず入れておいてあげましょう。

 

カブトムシを飼育するケースに必要なもの④エサ(昆虫ゼリー)

カブトムシを飼育するためには、エサは欠かせません。

 

幼虫の場合は腐葉土のマットがエサになるため、特別エサを用意する必要はありませんが、成虫になったカブトムシは、自然界では樹液などをエサにしています。

 

家庭で飼育する場合には、昆虫ゼリーがおすすめ。

 

ゼリーなら夏でも腐りにくく、飛び散りにくいためケースの中を汚す心配が少なくてすみます。

 

樹液に近い成分で作られている、というところもメリットですね。

 

果物をあげる場合は、水分が多すぎないバナナやリンゴがおすすめです。

 

カブトムシを飼育するケースに必要なもの⑤エサを固定するケース

 

100円ショップなどにも、ゼリーを固定する切り株や枝のようなケースが売っています。

 

(写真の右上の穴の開いた切り株が、エサを固定するケースです。)

 

エサを固定するケースを使うと、ゼリーがひっくり返ってしまうことを防げますし、カブトムシ自身がひっくり返ったときに起き上がるためにも使えて便利ですよ!

 

ケースが小さめでたくさんものが置けないという場合には、エサ入れと起き上がり用の木をまとめて1つにしてしまうというのもおすすめです。

 

カブトムシ(成虫)の飼育ケースのレイアウト例

カブトムシの成虫を飼育する場合は、上記で紹介したグッズを入れていけばOK。

 

ケースに土を入れて湿らせ、木やエサを置けば完成です。

 

ケースの広さに余裕があるなら、止まり木など自分の好みでグッズを増やしてみてもいいですね。

 

我が家の息子たちは、土をいれたあとに落ち葉などを乗せてから、枝やエサを置いていました。

 

★カブトムシを飼育するときの土に関する疑問については、こちらにまとめました!

カブトムシを飼育している土についての疑問あれこれ!交換手順や成虫がもぐる理由、土なし飼育について
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カブトムシを飼育するケースが100均サイズの場合は何匹飼える?

 

カブトムシを飼育するケースが100均サイズ(幅17.5cm×奥行き11.5cm×高さ11.5cm程度)の場合、入れるのは一匹にしたほうが良いと思います。

 

カブトムシは夜行性で、夜になると飛びます。

 

このとき狭いケースに複数のカブトムシがいると、飛んだときにぶつかってしまったり、何かとトラブルがおこりがち。

 

あなたも、1畳の部屋に2~3人でいるのは、狭くて辛いでしょう?

 

新しいケースを買うまでの一時的なものならまだしも、100均サイズのケースで複数のカブトムシを飼うのはおすすめできません。

 

小さいケースなら、カブトムシは一匹にとどめておきましょう。

 

 

カブトムシの飼育ケースを大型に!衣装ケースを使った買い方と飼える個体数

 

カブトムシをたくさん飼いたい場合や、幼虫から育てる場合、広々とした生活をさせたい!という場合には、大型の飼育ケースを用意するのもおすすめ。

 

超大型の飼育ケースにおすすめなのが、衣装ケースです。

 

衣装ケースならば大きいので、同じケースで複数のカブトムシを飼育することができるでしょう。

 

衣装ケースを飼育ケースとして使う場合には、必ず「空気穴」を数ヶ所あけておいてください

 

空気穴が大きいとコバエなどの発生原因になりますから、小さい穴をたくさんあけるのがポイント。

 

ケースの中のレイアウト自体は、小さなサイズのものと同じです。

 

確かにケースを大きくすれば複数の成虫のカブトムシを飼うことは可能ですが、同じケースにたくさんのカブトムシをいれるのはあまりおすすめできません(幼虫の飼育には衣装ケースを使ってたくさん飼うのもおすすめですが)。

 

あまりおすすめで無い理由は、オス同士は間違いなくケンカしてしまうから。

 

エサやメスの取り合いでケンカをして、傷だらけになってしまった、なんてこともありますから、個人的には衣装ケースであっても、成虫の場合は一匹、もしくはつがいで二匹で飼うことをおすすめします。

 

幼虫の場合は、特にトラブルなく20匹くらいは飼えますよ!

 

 

カブトムシの飼育には湿気が必要!適切な湿り具合とは?

 

カブトムシを飼育するには、湿気が必要不可欠。

 

乾燥したところは苦手なので、土や葉っぱなどは適度に湿らせておきましょう。

 

霧吹きを使って、毎日数回吹き掛けるくらいでOK。

 

霧吹きは土の温度を下げる役割も担っていますから、毎日忘れずに行いましょう。

 

最初にマットを作るときには、土を握って形が残る程度、なおかつ水が垂れてこないくらいにするとgoodです。

 

 

カブトムシの飼育ケースを掃除しよう!その準備や頻度、注意することとは?

 

カブトムシの飼育ケースが汚れてきた、もしくは匂いが気になるという場合には、ケースの掃除をしましょう。

 

とはいえ、成虫の場合は土を丸ごと取り替える必要はないので、基本的にはケースの周りなどを布やウエットティッシュで拭くだけでOK。

 

成虫の寿命は3ヶ月くらいですし、つがいの場合は土の中に卵がある可能性もありますから、むやみに土を取り替えるのは危険です。

 

 

カブトムシを飼育するケースにコバエが発生!その原因と対処方法とは?

 

カブトムシを飼育中にコバエが発生することがあります。

 

カブトムシの好む飼育環境と、コバエが好む環境が似ているため、コバエが侵入して繁殖してしまうのです。

 

まずはディフェンスシートなどを使い、コバエの侵入を防ぎましょう。

 

すでにコバエが侵入してしまった場合は、ケースの蓋などに「コバエ取りシート」などをつけておき、コバエを駆除する方法がおすすめです。

 

コバエがいてもカブトムシには特に影響はありませんが、衛生的にも見た目的にも嫌なので、コバエは発生させないに越したことはありません。

 

 

カブトムシの飼育にチャレンジ!ケースの準備やレイアウト、掃除の仕方を知って大事に育もうのまとめ

 

カブトムシを飼育するために最低限知っておいてほしいことについて、紹介しました。

 

カブトムシの飼育は比較的簡単で、子供の初めてのお世話にも最適です。

 

特に成虫は難しいことは一切ないので、お子さんと一緒に楽しくカブトムシを飼育してみてくださいね!

 

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