自由研究の用紙別まとめ方|必要な項目とまとめる紙の特徴を活かした書き方のコツ

自由研究 まとめ方

毎年頭を悩ます夏休みの宿題といえば、自由研究。

ようやく自由研究の実験や観察、調査が終わったと思っても、次に待っているのは、それをまとめること。

書く材料はそろっているんだけれど、何から書けばいいのか?どう書けばいいのか?悩んでしまい、手が止まったり下書きから先にすすまなくて、目の前の紙は真っ白いままなんてことありますよね。

そんな方に向けて、自由研究をまとめるのに必要な項目と、模造紙、スケッチブック、レポート用紙の用紙別まとめ方についてご紹介します。

そもそも研究内容に迷っている場合は、こちらの記事がおすすめです。

夏休みの宿題で最も頭を悩ませるのが「自由研究」。 提出形式や文字数に縛りがあることはあっても、テーマや教科に縛りがない事が多く、どうテーマを決めていったらいいのかも良く分かりませんよね。まずは、漠然としている夏休みの自由研究のテーマの決め方のコツをお伝えします。その上で、理科・社会それぞれにおすすめのテーマについてご紹介します。

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自由研究のまとめ方必要な項目とは?

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自由研究をまとめるのに必須の項目は以下の7つ

自由研究のまとめに必要な項目1:研究のテーマ

ここが提出する自由研究のタイトル部分になります。

どんな研究なのかが読めば分かるように、シンプルで分かりやすいものを考えましょう。

長くなってしまった場合や補足説明を入れたい場合は、サブタイトルとして入れましょう。

ダラダラと長いものよりも、タイトルとサブタイトルと分けることで、見た目にもメリハリがつき読んでもらいやすいものになります。

自由研究のまとめに必要な項目2:研究の動機

その自由研究を選んだ理由を書く部分ですが、意外とこの部分に悩みますね。

書く段階になって悩まずに済むように、自由研究のテーマを決めたときの、きっかけや気持ちを書き留めておきましょう。

お子さんが小さい場合は「どうしてこの研究をやろうと思ったの?」「いつこの研究をしたいって思ったの?」など、簡単な質問を投げかけてみて、その答えをメモしておきましょう。

自由研究のまとめに必要な項目3:研究の仮説(設計図)

実験や観察、調査の結果がどうなるか、予め「仮説」を立てておきましょう

研究がわくわく楽しいものになるだけでなく、最後の考察部分の内容がより深まりますね。

「工作」をする場合は、設計図をここに書いておくといいでしょう。

自由研究のまとめに必要な項目4:研究の準備と手順

研究で使った道具を箇条書きにして書きます。

道具にはアルファベットや数字などを振っておくと、手順を説明する時にどの道具を使ったかが説明しやすくなります。

使った道具をひとまとめにして、写真を撮っておくのも分かりやすくておすすめです。

手順についても文章で長々と書くよりも、箇条書きにしたほうが見やすいです。

手順を書いていく中で、どの道具を使ったかが分かりやすいように、道具一覧で振ったアルファベットや数字を登場させると分りやすくなります。

また、研究を進めて行く途中では、途中経過の様子の写真を撮ったりスケッチを残しておくと、研究の進行の様子が伝わりやすいのでおすすめです。

自由研究のまとめに必要な項目5:研究の結果

研究の結果がどうなったかを書きます。

研究の結果が仮説と大きく異なったとしても、ありのままを記録しておきましょう。

仮説と結果に大きな差が出来た場合、どうしてそうなったかを考えることも研究の大事な成果になりますよ。

自由研究のまとめに必要な項目6:研究の考察

研究の結果から分かったことをまとめます。

ただ結果を書くだけでなく、「仮説と結果の差の比較」や、「差が出た要因」、研究の手順や進め方に関する「反省」なども書きましょう。

また、研究結果を見ての「私はどう思ったか?」という自分の感想や考えを書けるとオリジナリティがでますね。

自由研究のまとめに必要な項目7:参考資料について

参考にした本やサイト、調査の場合は調査先の所在などを記載しておきましょう。

研究をするにあたって、全く何も参考にしないということはないとおもいます。

必ず情報の出所(出典元)を明らかにしておきましょう。

以上が、自由研究のまとめに必要な項目7つです。

何を書く必要があるかを、研究を開始する前にはっきりさせておくことが、自由研究をまとめやすくするコツです。

まとめるときに何をかくのかが決まっていれば、それを埋めていくために研究前や研究最中のメモもとりやすくなりますね。

続いて、模造紙・スケッチブック・レポート用紙の各用紙別のまとめ方と、それを使うメリットについてまとめました。

進めている自由研究が、どの用紙でまとめたらより分りやすく発表できるか想像しながら読んでみてくださいね。

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各用紙別の自由研究のまとめ方のコツと特徴

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模造紙での自由研究のまとめ方のコツと特徴

シンプルな実験や簡単な工作の発表などにおすすめのまとめ方です。

インパクトが強く、一目で分かりやすいのが特徴です。

いきなり大きな模造紙に書こうとすると難しいので、A4くらいの紙にどういう配置にするのか配置を考えててから、本番の模造紙に移るとスムーズですね。

一見面倒なようですが、いきなり模造紙にマジックで書くのではなく、鉛筆で配置や文字の大きさなどを下書きしてからの方が進めやすいですよ。

紙が大きいので、文字の大小でメリハリをつけたほうが読みやすいです。

文字の大きさや配置、写真の大きさや載せる位置などは、新聞のデザインを参考にするのもおすすめです。

また、大きな紙に文字や絵を書いていると、だんだん文字がズレてくるので、定規などを使って文字や絵がグニャグニャ曲がってしまわないようにしたいですね。

模造紙の特徴は?

・一度に沢山の人に見せることができる

・文字や写真、絵を大きくかけるので、インパクトが強い

・研究の最初から最後までの流れが一目で分かる

スケッチブックでの自由研究のまとめ方のコツと特徴

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工程の多い手の込んだ工作の手順を順を追って紹介するときや、工場見学などで製品が出来上がるまでの流れをまとめるなど、流れを順を追ってまとめたいときにおすすめなまとめ方です。

普通のノートよりも大きいので、模造紙と同様に、一旦A4くらいの別の紙に配置案を書いてみたり、鉛筆で下書きしてからの方が進めやすいです。

文字や図画極端に曲がらないように、定規などをあてることもお忘れなく!

また、比較したものをまとめるのにもおすすめです。

例えば、気候、農産物、住居の様子を日本の地方ごとに調べ見開き1ページごとにまとめます。

そして、一番最後のページにグラフを使って気候の違いを比較したり、絵や写真を並べて住居の様子の違いを比較するなど、模造紙と違ってページという区切りがあるからこその見せ方ができます。

スケッチブックの特徴は?

・研究した内容を順を追ってまとめやすい。

・調査した内容を比較するときにもまとめやすい。

・スケッチブックなので色絵の具やマジックを使ってカラフルにしやすい。
 また、写真や絵が入れやすく、仕上がり後のインパクトも強いですね。

レポート用紙での自由研究のまとめ方のコツと特徴

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植物や昆虫を毎日観察した記録をまとめるなど、日々変化している様子をじっくりまとめていくのにおすすめの方法です。

一番最初のページ(見開きの1ページでもOK)に、研究のテーマや動機、予想、準備と手順を書き、その後のページから、日々の観察の様子を日記のように書いていきます。

小さな変化も比べやすいように、決まったデザインで書き続けるとわかりやすいですよ。

また、決まったデザインにすることで、観察するポイントがはっきりして毎日の記録も楽になりますね。

記録したメモは溜め込まずに、できればコツコツ毎日レポートに転記しまとめると、スムーズに自由研究を終えられますね。

レポート用の特徴は?

・小さな変化を分かりやすくまとめられる

・コンパクトなサイズなので、手にとってじっくりと読んでもらえる

 
 

自由研究の用紙別まとめ方|必要な項目とまとめる紙の特徴を活かした書き方のコツのまとめ

自由研究をまとめるのに必須の項目を7つご紹介しました。

あらかじめ、この7項目をはっきりさせることで、何を書く必要があるのかが明確になって、スムーズに自由研究をまとめることができますよ。

自由研究は事前の準備が大事!手間がかかるようですが、まとめるための事前準備をすると、結果としては短い時間で仕上げることができますので、ぜひ、この自由研究をまとめるための7項目を意識しながら実験を進めていってくださいね。

夏休みの自由研究の記事一覧はこちら!ぜひお役立てください↓

夏休みの2大お悩み「自由研究」と「読書感想文」。どう進めていいか悩むお子さんを見ていると、それはそれで、見ていて辛い。何かアドバイスをしてあげたいけれど、どうアドバイスしていいか分らない。そんな時に、こちらのまとめをぜひお役立てください。
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コメント

  1. 匿名 より:

    いいと思いました

    • しおリンゴ より:

      コメントありがとうございます!お役立ていただければ幸いです(^^)