淡路島の穴場観光スポット!子連れも歓迎の人形浄瑠璃「淡路人形座」レポ

夏休みに入って1日目となる7月中旬の土曜日、淡路島にキャンプ&観光旅行に行ってきました。

一番最初に向かったのは、人形浄瑠璃が見れる「淡路人形座」。

子連れにとっては敷居の高そうなイメージの場所でしたが、行ってみると温かく歓迎してくださいました。

淡路島観光子連れでするなら、意外とオススメなんです!

外はあいにくのポツポツ雨でしたが、建物の中なので雨が降ってもOKな観光スポットなのが嬉しいですね。

どんな様子か、レポートします!

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歴史深い淡路島の人形浄瑠璃を味わう!公演会場の様子や入場料、公演時間について

実はこの淡路島の人形浄瑠璃は、「国指定重要無形民俗文化財」なのです。

その起源は鎌倉時代なのだとか。

★詳しく知りたい方は、「淡路人形座」のHPをご覧下さいね。分りやすい!

そんな歴史深い人形浄瑠璃の劇場なので、子連れでは少し敷居が高いかも…。

子供が騒ぎ出したり、飽きてしまって泣き始めたりしないか少し不安でしたが、子供をでもウエルカムなムードで迎えてくださり有難かったです。

淡路島の隠れた観光名所「淡路人形座」の入場料と公演時間

まずは基本的な入場料と公演時間について。

入場料

小学生 : 1,000円

幼児(3歳以上) : 300円

中高生 : 1,300円

大人 : 1,500円

我が家は大人2人、小学生1人、幼児1人なので、4300円也。

ただし、2019年10月より料金の改定があるそうで、大人のみ300円UPの1800円となります。

基本的には割引きはないのですがお得情報として、8月中は小学生以下無料!!

さらに、淡路島在住の方は全員無料となっています。

ふ、太っ腹すぎる!!!

公演時間

定時公演 10:00 11:10 13:30 15:00

我が家は11:10の公演に入ったのですが、たまたまなのか、我が家ともう一組(ご夫婦)だけという、ほぼ貸しきり状態でした!

(10:00の回は4~5組ほどいたようなので、ラッキーなタイミングだったのかも。)

公演チケットをお買い求めの際は、ぜひ、受付頭上の看板にご注目!

立派な看板が。すんごく大きくて、大迫力でした!

人形浄瑠璃の公演が観られる劇場入り口は↑こんな感じでした。

仄明るい提灯の灯りが、なんともムーディーで雰囲気がありました。

子供たちも、この雰囲気を感じたのか、暴れまわらず割と静かでしたよ。

おひねりの説明もあったので、我が家もおひねりを作ってみました。

中身はお気持ち程度ですが(笑)、1人1つずつつくりました。

公演が始まるまでは、先ほどの入り口向かって左手に待合があるので、そちらで待ちます。

人形浄瑠璃や文楽の歴史や広がりなどの解説があり、それを見たりして過ごしました。

また、チケットを購入する際に、その日の演目のあらすじを書いたA4サイズの紙を下さいますので、あらかじめ読んでおくとストーリーがスムーズに入ってきて、より楽しめますよ。

子供たちには、「今日はお母さんと子供がお別れしてしまう悲しいお話なんだって」というくらい簡単に説明しました。(この日は「傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段」というお話で、訳あって幼い頃から親と別々に暮らす娘が親を探して巡礼するお話。その中でも、涙必死の子別れのシーンが上演されました。)

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観光客への神対応!子供たちも大満足の上演会に感動!!

時間になると入り口が開くので入ってみると…

立派な緞帳(どんちょう)!!

写真中央奥に見えるのが太夫座で、ここで太鼓や唄、お三味線が演奏されます。

そして、舞台と反対側は資料を展示してくれています。

人形浄瑠璃の中の様子や、色んな種類の頭(かしら)の展示、きらびやかな衣装の展示もありました。

 

人形浄瑠璃がいよいよスタート!説明とサプライズが!! 

いよいよ、開演時間になりスタートするのですが、最初は人形浄瑠璃で使う人形の説明をしてくださいます。

淡路の人形座で演技に使われている人形の頭は、100年ほど前からある大変貴重なものなのだとか。

そんな貴重な頭なのですが…

「どうぞ、持ってみてください。お写真もぜひ撮りますよ!」

きゃぁーーーー!!嬉しいけれど、子供たちに持たせるのは不安…

でも演者の方がサポートしてくださり、とても快く人形浄瑠璃の人形たちと触れ合うことができました。

こんな体験ができるのは日本中探してもここくらいなのでは!?

「淡路人形座」の皆様の神対応に感激!子供たちも大満足でした。

小学生の息子は頭を、娘は左手を担当。

通常はここに足を操る人がいて、三人で1体の人形を操ります。

そして、家族でもどうぞということだったので、パシャリ!

息子に聞いてみると、人形は結構重かったそうです。

実際の人形浄瑠璃公演の様子

公演中は撮影禁止だったので写真は無いのですが、前から3列目の中央というベストな席で堪能!

横では唄やお囃子が鳴り大迫力で物語に引き込まれました。

三人で息を合わせて、人形を繊細に動かすことで、まるで人形が生きているよう。

悲しいお話に、最後はうるうるしてしまいました。

物語のあとは、「大道具返し」と呼ばれる舞台装置も見せてくださいます。

遠近法を用いた手法で描かれた襖絵をどんどんめくっていくことで、目の錯覚を使い舞台に奥行き表現するもので、これも見ていてびっくりでした。

思わずみんな「おぉーーー」っと声が漏れていました(笑)

人形浄瑠璃の公演後にもサプライズが!! 

そして、公演が終わった後は、福が訪れるようにと「えびす様」の頭が登場。

ここでも、神対応!!

えびす様の扇子で福が来るようにと扇いでくださいます。

ご家族みんなにも福を!ということで、家族揃ってえびす様の頭と写真を撮ってくださいました。

たっぷり人形浄瑠璃の頭と触れ合ったり、間近で公演をみたりと大満足でした。

下の娘は幼児(3歳)でしたが、泣いたりすることもなく最後まで楽しんでいましたよ。

公演全部で1時間ほどですが、説明や写真撮影などもあるので、実際の舞台は30分ほどかと思います。

最後に劇場のチケット売り場の横で、本日登場した頭の人形がお見送りをしてくれました。

このこも、100年近くたつ古いもので貴重。

娘や息子と握手をしてお見送りしてくれました。

★南あわじで特別な体験を!人形浄瑠璃を見た後はイルカのいる海へ。

この夏最高の体験になればと、淡路島にある「じゃのひれドルフィンファーム」に行って、イルカと泳ぐ体験をプレゼントしました。ここではその体験の様子をまとめます。

淡路島の隠れた観光スポット!子連れも歓迎の人形浄瑠璃「淡路人形座」レポのまとめ

公演の前に説明や写真撮影のために人形浄瑠璃に触れ合う時間を作ってくれるので、子供たちも公演に興味を持ちやすくなるという劇場の方の計らいと工夫のお陰で、親子で最後まで楽しむことができました。

淡路島(南あわじ)にいったら、ぜひ立ち寄って欲しい観光スポットです。

8月はお子さま無料・島民無料のお得な期間。

舞台裏のツアーなどもあるようなので、ぜひ、淡路島の人形浄瑠璃を楽しみにいってみてくださいね!

★こちらの海もおすすめです!

沼島って聞いたことありますか?兵庫県は淡路島の離島なのですが、その存在を最近まで知りませんでした。調べてみると淡路島の中でも穴場の海水浴場のようで、透明度の高いキレイな海と広すぎないきれいな砂浜、他の海水浴場に比べて混雑しないのだとか!?先日海開きをした沼島海水浴場に親子でいってみましたのでレポートします。
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