巻き爪が化膿して痛い!すぐにできる処置の仕方と病院で行われる治療法

巻き爪は、爪がまっすぐではなく曲がってしまうことをいいます。

具体的には、爪の片側、もしくは両側が内側に巻き込むようになってしまうこと。

爪が指の皮膚に当たったり食い込んだりするため、歩くたびに痛みが出ることもあります。

そんな巻き爪ですが、「痛いな…」と思ったときに処置をすればそこまで悪化してしまうこともないのですが、痛くても我慢してしまったり、結果として放置してしまうと化膿してしまうことも。

もしも巻き爪が悪化して化膿してしまったら、どうすればいいのでしょうか。

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巻き爪の化膿処置は早さが大事!おうちにあるものでできる治し方とポイント

巻き爪が化膿しているということは、それだけ巻き爪が進行しているということ。

つまり、かなり深刻な状態だということです。

まずは、そのことをきちんと頭に入れておいてください。

巻き爪のところが化膿していて、すでに膿が出ている場合は、その膿はガーゼなどで拭き取ってしまってOK。

ただし、化膿しているところはやさしく触るだけでもかなり痛いので、要注意ですよ。

どうしても痛みが強くて仕方がないとき、なおかつ病院へ行くまでの応急処置として痛みを何とかしたいときには、市販の痛み止め(ロキソニンなど)を飲むことも検討してみましょう。

化膿した巻き爪の応急処置(セルフケア)

巻き爪が化膿してしまったとき、自宅でできるセルフケアについてご紹介します。

化膿した巻き爪が痛むのは、「化膿した部分に爪が当たる」からです。

元々巻き爪が皮膚に食い込んで陥入爪(かんにゅうそう)になっていると、炎症も起こしやすいと言えるでしょう。

そんなときは、少しでも痛みを和らげるため「巻き爪が皮膚に当たるのを防ぐ」ことがおすすめ。

爪と皮膚の間にコットンを詰めたり、食い込んでいる皮膚の表面にテーピングを巻き、爪と皮膚の間に隙間を作ってみましょう。

ただし、これはあくまでも応急処置でしかないので、一時的な処置でしかありません。

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それでも巻き爪の化膿が治まらないときは今すぐに病院に行くべし!

巻き爪が皮膚に当たらなくなれば痛みも治まり、自己免疫力によって化膿した部分も治ってくるはずです。

しかし、なかなか治らないときや何度も化膿(痛みも含む)を繰り返すときには病院へ行きましょう。

巻き爪は、皮膚科の管轄になります。

何度も化膿を繰り返しているのであれば、化膿する原因である巻き爪そのものを何とかしなければ意味がありません。

皮膚科では、化膿の程度によって飲み薬である「化膿止め」や「抗生物質」が処方されることもあります。

また、巻き爪治療として

・ワイヤーによる形状記憶

・フェノール法

などがあります。

ワイヤーによる形状記憶とは?

形状記憶のワイヤーを巻き爪に差し、巻いている爪をまっすぐに伸ばす治療法です。

形状記憶という性質をうまく利用した方法で、爪にワイヤーを差しても痛くはないので安心してくださいね。

半年ほどで、爪が平らになるでしょう。

フェノール法とは?

フェノール法は手術になります。

爪の端、皮膚に食い込む部分を切り取り、そこに爪が生えてこないようにフェノールを塗布する方法。

フェノールはタンパク質を腐食する薬品で、爪の幅を狭くしていくのです。

化膿する根本的な原因である巻き爪をしっかりと治療するためには、病院へ行くしか方法はないのです。

巻き爪が化膿して痛い!すぐにできる処置の仕方と病院で行われる治療法まとめ

 

巻き爪が化膿してしまったときのセルフケアの方法と、病院で行う治療法について紹介しました。

巻き爪は遺伝的な要素もありますが、日常生活(歩き方・爪の切り方・靴の選び方)によっても引き起こされてしまいます。

化膿するとかなり痛いですから、できることなら、化膿する前に巻き爪を何とかしていきたいですね。

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