エコキュートの営業トークにはご注意を!訪問販売業者との契約から学んだこと

エコキュート営業トーク
訪問販売業者から割高の90万円でエコキュートを導入してしまった我が家(相場は60万円ほど)。月々の支払いは5500円程ですが、なんと15年ローン。エコキュート自体の保証は10年間なので、 保証期限後、器械が壊れてしまったら、毎月5500円のローンが残った上に新たなエコキュート、もしくはガス給湯器を再導入するコストが発生します。
 
 器械が10年で壊れてしまうのか、それ以上もつのかは今の時点では誰にも分かりません。今後の使い方やメンテナンスをきちんとするかどうかにもよるかと思います。
 
また、エコキュート導入の狙いである光熱費のカット。試算上では成果がでていても「どれだけ光熱費を抑えられるか」は 実際に過ごして見なければ、本当のところは分かりません
 
 
ただひとつ今言えるのは、これだけの大きな買い物なのに「どうしてもっと慎重にならなかったのか?」ということ
 
 
 私たちの失敗と反省が、 今まさに契約しようか迷ってる人や契約したばかりという方(契約してから8日以内ならクーリングオフも可能) が、 慎重になって再検討するきっかけになればと願っています。
 
 
 
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 訪問販売業者との契約はその場ですぐに結ばない

 
冷静になれば当然ですが、自戒を込めて書きます。訪問販売の営業トークは、ついつい引き込まれてしまうもの。いかにもメリットだけしかないように見せるため、数字を上手にコントロールし、メリットばかり感じるような説明をしてきます。
 
どんなにメリットがある話でも、一旦落ち着いて「契約はその場では絶対にしない」でおきましょう。そんなに美味しいだけの話はありません。メリットの裏にはデメリットもあると心得よう。
 
落ち着いて再度考えてみて、それでも自分たちにはそのサービスが必要だと感じるのであれば、導入に向けた検討を開始しましょう。そして、訪問販売業者が持ってきた話で即決するのではなく相見積をとりましょう。その時、総額を確認する事はもちろん、工事を実際にする業者の確認、保証やメンテナンスに関しても確認しましょう。価格やサービスの比較をしっかりと行い納得してから判を押しましょう。
 
 

訪問販売業者からの購入に「お得」はない!

エコキュート 訪問販売 (5)
 
訪問販売で「お得」なことなど一切ありません。訪問販売にくるのは「〇〇(正規店、大元になる会社)の代理店です」と名乗る人ばかりです。
代理店ということは、正規店(大元の会社)と私たち購入者との間に、その代理店が入っているということ。つまり、代理店は自分たちの利益を上乗せした額を提示するので格安にはなりません。
 
値引きや特別割引といっても、定価からの割引き。家電量販店や工務店、地元の設備業者を通して卸値で導入したほうが遥かに安くなります。
 
 

正規代理店と名乗っても正しい知識と技術があるとは限らない

 
また「〇〇の正規代理店」「限られた店だけが代理店になれます」という言葉に惑わされない。正規の代理店の社員だからといって、正しく変更・改造・設置するための専門的な知識があるとは限りません。また、いい業者を手配できるとは限りません。
 
本当にきちんとした変更・改造・設置の知識があって提案をしているのか?工事する人が本当に有資格者なのか?ということは分りません。(たとえ資格があるといわれても、素人にはその資格が本当にその工事をするために足りる資格かどうかは判断できませんよね。)
 
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即決を促すような訪問販売員の謳い文句には要注意

 
「今だけのキャンペーンです」「〇〇までに申し込んだ人だけが対象になります」と直近の期限で期限をきるのは「危険」と捉える。
 
確かにキャンペーンは終了するかもしれませんが、長期的にみたらその「お得」感はごくわずかだったりします。そんな、ごくわずかなお得感のために、今後長期に渡る契約を簡単にしてはいけません。
 
 

「工事費不要」「お安く始められます」の裏にはカラクリあり

 
「工事費はいただきません」「持ち出しのお金なくはじめられます」=「ローンを組む」「基本料金に組み込まれる」ということだと心得よ。
 
「工事費用はいりません」といっていても、実際にその設備をいれるためには「モノ」や「人」など工事するための費用は必ず発生しています。基本料金に導入費用を上乗せされていたり、長期のローンを組んで毎月支払いが別途発生したりします。
 
 
また「ローン分は安くなった分で補填できるので大丈夫。やった方が〇〇円メリットがでます」といわれても、それはあくまでも予想。
 
本当にそうなるかは、実際にやってみなければ分かりません。そのリスクも含めて必要かどうか落ち着いて検討しましょう。
 
 
 

自分たちの持ち家だから自由だという「おごり」は捨てる

 
自分たちの持ち家であれば、変更や改造は 「自由」。けれどそれには「責任」も表裏一体で存在します。既存の住宅に変更や改造加えることは、メリットだけでなくデメリットも生じる可能性があることも肝に命じておきましょう。デメリットも引き受けてもなお、その変更や改造をしたいかどうか?をよく考えてましょう。
 
また、変更や改造をする前には、「既存の設備に不具合が生じないか?」「法令違反にならないか?」を確認しましょう。そのためには、家を建てた工務店さんや、現在お世話になっている業者さんに必ず連絡しましょう。変更や改造をするための正しい手順の確認や、必要があれば立ち会いをお願いしよう。
 
 
そしてなにより、自分たちのものだからと言って、自分たちがよく分っているというおごりは捨てる。信頼できる専門家(家を建てたときの工務店さん、設備業者さんが一番安心)に相談してから、変更や改造はしましょう。いままでも、これからもお付き合いのある業者さんなので、真剣に最善の策を考えてくださるはずです。
 
 
 

訪問販売業者との契約から学んだことのまとめ

エコキュートを訪問販売業者から導入してしまったことで、自分たちがいかに「お得な話」や「目先の利益」に弱いのかを改めて実感しました。

どんなお得な話でも即決しない

訪問販売からは今後一切買わない

今回のことで、この2つの大事なことを夫婦揃って再度確認し、気をつけていこうと誓いました。

とはいえ、導入してしまったのは事実。導入したからには十二分にメリットが得られるように、上手にエコキュートを使っていきたいと思います。

光熱費ダウンの成果が出ているのかいないのか、長く使うためのメンテナンス方法など、今後はエコキュートを上手く利用していくための豆知識や、利用しているからこそ分かったリアルな声をお届けできればと思います。

長い間おつきあいありがとうございました。

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