エコキュートの営業トークにはご注意を!90万円で訪問販売業者から導入してしまった話②

住宅設備を大活用

エコキュート営業トーク

前回の記事では、突然「電気メーターの変更の件で」とある休日の午前中にやってきた訪問販売員。はじめは「検針票がなくなり電力使用量をスマホで確認していただくようになる案内をしている」といって話し始めますが、いつの間にか電気代が安くなるプランの話、そしてついには「そのプランを利用するためにはエコキュートの設置が必要です」という話の流れになってしまいました。

 

前の記事を読んでいない方は↓からチェックしてくださいね。
 
 
 

ある日突然やってきた「〇〇電力の代理店」と名乗る代理店からエコキュートを割高で導入してしまいました。

我が家のエコキュート導入話が、今まさに同じ状況で導入しようとしている方に届けばいいなと思い書いているシリーズの第2弾をお届けします。

 

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エコキュートの訪問販売|こんな営業トークの流れにはご注意を

 
 
訪問販売員:「この〇〇プラン(電気料金が時間帯によって安くなる)に変更するなら、エコキュートの導入が必要なんです」
 
私:「あぁ・・・そうなんですか・・・」(じゃぁ、我が家は難しいかな・・・)
 
 
ちなみにですが、この「〇〇プラン」、実はエコキュートだけでなく他にも導入する方法がありました。
 

電力会社のHPによると・・・

対象となるのは「 総容量が原則として4kVA以上の夜間蓄熱式機器(エコキュートや電気温水器(370L以上)等)またはオフピーク蓄熱式電気温水器(多機能型ヒートポンプ給湯機等)を使用されるお客さま」となっていました。

 
もちろん、他の機器を導入するのにもお金がかかるのは確か。でも、エコキュート以外の選択肢もあるにも関わらず、その選択肢は提示せず、それだけしかないと思わせる説明をするのはいかがなものかと思います。
 
 
訪問販売員:「もちろん本体や工事費用はかかりますが、ただ、先ほどの試算で〇〇プランに変更したら5千円以上ひと月の光熱費がお安くなってましたよね。おそらく、安くなった分で本体や工事費払えますし、夜中に洗濯や食洗機をするなど電気を使う時間を意識していただいて上手に〇〇プランを使っていただくとことで、光熱費+工事費になっても今よりお安くなる可能性がありますよ。」
 
 
そして畳み掛けるように、グレーな訪問販売員は続けました。
 
 
訪問販売員:これからお子さんが大きくなると光熱費は増えることはあっても下がることはありませんよね。ガス代の中でも一番大きな割合を占めるのはお湯を沸かす部分ですから。これからお子さんが成長していけば、お風呂に別々に入るから、どんどんガス代かかりますよ。お部屋も別々になると夏の夜寝るときのクーラー代もかかりますしね。」
 
 
 
将来の光熱費への不安がよぎり、真剣に光熱費について手を打たなければと、そう思い始めてくる私。このときは一切疑っていなかったバカな私はつい聞いてしまったのです。
 
 
私:「ちなみに、工事費っておいくらくらいかかるんですか?」
 
訪問販売員:「それなんですが、エコキュートの機械は色んな会社が出していまして、設置場所や住宅設備の状況によってオススメするメーカーが違ってくるんですよ。それに、エコキュートのタンクは結構大きいので設置できるかどうかの確認も必要ですし。」
 
私:「そうなんですね。では置けるかどうかの確認ってできますか?」
 
訪問販売員:実は私、まだ駆け出しの社員でして。設置できるかどうかとか、おすすめの機械を紹介できる専門家を呼んできますね。
 
 
そういって、おもむろに電話をかけ「専門家」である別の社員を呼び始めました
 
 
このタイミングで、ちょっと外出していた主人も帰宅し、役者が揃いました。
もちろん、家に改造を加えるような内容なので私だけでは判断できませんし、家電や設備に関することは主人の方が詳しいので主人の判断が聞きたかったのもあったので、このときはホッとしたのを覚えています。
 
(今となっては、主人不在のまま一旦返事は保留にできた方が良かったかもしれません・・・)
 

 
 
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エコキュートの寿命は20年!?ガス給湯器の耐用年数との比較の罠

 
 
ことの経緯を説明していると、「専門家」の社員が登場。
専門家と聞いていたので、作業服のおじさんが来るのかと思いきや、スーツを着こなし(誰もがなんとなく感じるんじゃないかと思う)売れている営業マンがもつ独特な雰囲気を持ったおじ様でした。
 
 
主人立会いの下、専門家社員が置けることを確認。
 
そこから「専門家社員」とグレーな訪問販売員が呼んでいる親玉訪問販売員は、小気味の良いテンポと巧みな話術で、「エコキュートのしくみ」「〇〇プラン(電気料金が時間帯によって安くなる)を使った場合の光熱費の試算」「ガス料金の大半が湯沸し代であること」を話し始めた。
 
 
親玉訪問販売員:エコキュートが登場してから、十数年なので100%保障はできませんが、現状見る限り10年ほど前に設置したお宅にメンテナンスに伺っても、まだまだ元気に動いてくれています。ちなみに、ガス湯沸かし器は耐用年数は10年ほどなんです。特に最近のはマイコンが入っているので、昔みたいに何となく動き続けるということも少ないんです。こちらのお宅だと、あと7年後、早ければ5年後交換が必要になってくる可能性がありますね。お子さんにお金がかかる時期に交換って・・・ガスの給湯器って意外と値段するんですよ
 
 
ここで、定価(40万ほど)書かれてるガス機器メーカーパンフレットを見せられる。よくよく考えてみれば、値段が高いけれどそれはあくまでも定価。普通は定価では買いませんよね・・・
 
 
親玉訪問販売員:エコキュートなら15年はもつといわれていますし、おそらくそれ以上元気で動いてくれるんじゃないかな~とも感じています。給湯器の交換のことも考えると、より光熱費にかかる費用節約できますよ。
 
 
私たち夫婦は完全に話しに引き込まれ、本気で検討を始めました。
本気で検討するのであれば、すぐに決めずに以下のことも、確認する必要がありました。
 

・実績のある10年(耐用年数といわれている15年)以上本当に動き続けるのか分らない状態でも導入していいと思えるほどメリットがあるのかを、じっくり検討する必要があった。

・我が家がお世話になっているガス屋さんを通したら、どれくらいの価格と工事費用で新しいガス給湯器をつけてもらえるのかを確認する必要があった。

 
 
そして、その後親玉訪問販売員は「とどめ」の一言を放つのでした。
 
 

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