母なる湖「琵琶湖」。琵琶湖の面積は滋賀県の面積の、なんと「6分の1」を占めています。そんな広大な琵琶湖を見渡せるのが「琵琶湖テラス」です。先日子連れで行ってきましたが、素晴らしい絶景で親子で大興奮でした。
今回は、琵琶湖テラスへの手段別アクセス方法や駐車場についてお伝えします。
琵琶湖テラス|車での行き方は?駐車場や駐車料金についても合わせてチェック
琵琶湖テラスは、「〒520-0514 滋賀県大津市木戸1547-1」にあります。
琵琶湖テラス|車でのアクセスについて
関西方面からであれば、名神高速道路の「京都東IC」から「湖西道路」へ進み「志賀IC」でおりる。そこから県道588号で「琵琶湖バレイ入り口」を目指して進みます。
名古屋方面からであれば、「一宮IC」から名神高速道路にのり「竜王IC」でおりる。そこから「琵琶湖大橋」を目指して走り、橋を渡ったら県道588号で「琵琶湖バレイ入り口」を目指して進みます。
北陸方面からであれば、北陸自動車道「敦賀IC」でおりて、国道8号、国道161号、県道588号で「琵琶湖バレイ入り口」を目指して進みます。
県道558号線にある「びわ湖バレイ口」の交差点から駐車場へと続く道に入っていきますが、見落としやすかったので注意が必要です。公式HPの↓の写真が分りやすかったので載せておきます。
(出典:びわ湖バレイ公式HP アクセス より)
琵琶湖テラスの駐車場と駐車料金
びわ湖バレイ口から駐車場を目指して山道を進んでいくと、途中で駐車場の料金所がありますので、そちらで駐車料金を支払うようになっています。
料金所のだいたいの場所や駐車場の配置が分りやすかったので、公式HPの↓の画像を載せておきます。
(出典:びわ湖バレイ公式HP アクセス より)
(お盆期間:2019年は8月10日(金)~16日(木))
P9駐車場より下に駐車した場合は場内シャトルバスを利用できますので、下のほうに駐車することになってもご安心を!(出典:琵琶湖バレイ パンフレットより)
琵琶湖テラスにいくのに無料の駐車場はある?
琵琶湖テラス(バレイ)併設の駐車場は全て有料です。
その他、近隣の駐車場を調べてみると、志賀駅前に無料の駐車場があるそうです。
(出典:Google mapより)
志賀駅とびわ湖バレイを繋ぐシャトルバスがあるので、志賀駅前にある無料の駐車場(約60台駐車可)に停めるのも1つの手ですが、平日であっても通勤の方々でほぼ埋まってしまうとのことなので、駐車するのは難しそうです。
どうしても無料で駐車したいということであれば、空がないかチャレンジしてみるのもいいかと思います。ただし、志賀駅から琵琶湖バレイまでのバス代は、大人330円(片道)です。家族4人で行った場合、大人2人のバスの往復料金だけで1320円かかります。
お子さんが小学生の場合や、1歳以上の3人目のお子さん(バス会社によって多少の違いはあるかとは思いますが、大人1人につき子供1人無料が基本)がいる場合、小児運賃がさらにプラスされますので、素直に琵琶湖テラス(バレイ)併設の駐車場に駐車したほうが、時間も手間も料金も無駄がないかと思います。
琵琶湖テラス|電車でのアクセスについて
びわ湖テラスへは、JR湖西線「志賀」駅よりシャトルバスが出ていますので、電車でもアクセス可能です。
電車の乗車時間(+志賀駅からのバス)は、JR三ノ宮(神戸)駅からだと1時間40分、JR大阪駅からだと1時間20分、JR京都駅からだと50分となっています。
平日は、9:05志賀駅が始発で、16:47びわ湖バレイが最終バス。
土日祝は、8:44志賀駅が始発で、17:17びわ湖バレイが最終バス。
(2019年4月現在)
※こども:12歳未満
琵琶湖テラス|バスでのアクセスについて
琵琶湖テラスへのアクセス|まとめ
- びわ湖テラスへのアクセスは車、電車、バス(ウインターシーズンのみ)でのアクセスが可能。電車の場合はJR志賀駅とびわ湖テラスを結ぶバスを利用して山麓のロープウエイ乗り場まで行けます。
- 駐車場料金は平日1000円、土日祝&お盆期間は2000円。
- 志賀駅に無料駐車場があるが、満車のことが多い。他のコインパーキングも近くには見当たらないこと、バスの往復料金を考えると、併設の駐車場にとめるのがオススメ。
- ウインターシーズンのみバスでのアクセスが可能。神姫バスのツアーの1つとしてチケットが発売されているので、事前の購入必須。
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